交響組曲エオルゼア!!!
FFXIV初のオーケストラコンサート
「交響組曲エオルゼア」に行ってきました!
追加含めて全4公演あったんですが、
fuelは9月23日(土)の13:00~に参戦でした。
マイディーさんと同じ初回ですね。
いやぁ、コンサートは一言でいうと
最高!!!!!
でしたね。
その感想はもう、twetterとかまとめサイトで
言われ尽くされてると思いますが、最高でした。
他に何て言えばいいのか…語彙力なくてw
演奏について、
そもそも東京フィルがダメなわけがないので、
もっそい変な感想になりますけど、
他に言いようがないので言います。
上手い!!!!!!wwwwww
当たり前ですねw
その楽器のPerfが100%の人たちなんですもんね。
開幕チューニングの時点で震えましたw(早
特に金管奏者のDPS高すぎですね。
あんなん…あんなんズルいやろ…!!
どんな楽譜やねん!ってなりましたw
作曲者祖堅さんへのヘイト高かったろうなw
クラリネットソリストの方も凄まじかった。
何もかもが繊細で正確過ぎるし、美し過ぎる。
指が穴に置かれる「ポンッ」音すら、
クラリネットの奏でる音楽なのだなぁと。
あとは、魅せるなぁ~と感動したのがコンマスさん。
弦楽の方は全くやったことなくて分かりませんので
私が感じたままのことしか書けませんが、
「え!?浮いてる!?」と思いました。
そのぐらい魂が入っているように見えました。
激しい曲になると弓と指がすごい動くわけですけど
ヘリコプターのプロペラがギュンギュン動いたら
機体が浮くのとおんなじ原理(?)で、
あれだけギュンギュン動いたら浮くよね!?みたいな
音と一緒にもう地に尻が着地してらんない感じ。
ほらさ、音も飛んでいくものやからからさ…w
う~ん、上手く言えないや…(。。
ピアノのkeikoさんは言うまでもないですね。
広島出身っていうのもポイント高い!w
ファンフェスで拝見してからもうずっと大好きです。
ピアノが柔らかくて丸い物質になってしまうあの音が
難しい運指を感じさせずすごく自然に流れ流れて、
知ってるけど初めて聞く音楽になっていく感じ。
ピアノってそんな風に情景と一緒になるんだなって…。
そしてミィ・ケット合唱団は、何者なんだw
Hevenswardのソプラノ聞いたときなんか
もう自分の脳天からも何か出ちゃったかなと思いました。
オメガさんと違ってとても柔らかかったのが印象的で、
もうあの辛かった竜詩戦争終わったもんね、そうだよね…
それ、私が終わらせたんだ…(自意識過剰w)となって
色んなものが込み上げる込み上げるw目から汗w
帰宅後、気になって自分でHevensward歌ってみたら
なんか突き抜けるように音が出るようになっていたので
やっぱり私の頭からも何か出ちゃったっぽいw
影響受けまくりw
んで、指揮者の栗田さんはオチャメなナイスミドルで、
これまたメチャクチャ素敵で全身から音楽鳴ってて、
こんな指揮で演奏できるとか天界の音楽かよ!
もうワケわかんねぇよ!!ウワァアアアアン!!!!
ってなるくらいに素晴らしかったです。
あとはバックの大画面での動画ね。
マエヒロさんが作られたそうですが…。
もう、ズルい。
イゼルとかオルシュファンとか出されたら
泣くしかないやんかぁ…。
ほんまズルかったです。メチャ泣きました。
泣いたと言えば、祖堅さん。
さきほど最終日夜の回の感想を眺めていて
お父様がまさに東フィルのペット奏者だったと、
初めて知り及びました。(しかも主席!)
故人なのは何かで見て存じてましたが…。
あぁ、ご縁だなぁってコレまたじんわり;;
1年前に吉田P/Dに「会場押さえますか?」と
問い合わせたスタッフさんを始まりとして
やると決断した吉田P/D、スクエニという会社、
祖堅さんは言うに及ばず、きっと本当に沢山の
沢山の人が関わって…そして其々のヒカセンへ届くモノ。
其々がFFXIVを作ったり遊んだりしてきたから、
其々が異なる音楽への感動を受け取ったはず。
なのに一体感があって、同じ気持ちだって言える。
きっと私の想像力では及びもつかないことも
いっぱいあって…色んな立場の色んな人が感動した。
これってホントすごいことです。
やっぱこういう時は「感動をありがとう」って
言うのかな?
いあ、それは合ってるけど正しく表せてない気がする。
fuelもFFXIV世界の一部なんだって思えるから、
只の「ありがとう」じゃない気がするんだけど
自分も含めて感謝を表現するのって
日本語じゃ足りないねw
うん、言い表せないけど…
最高でした!
以下は、素晴らしい演奏にちょっと水をさす内容。
気分を害したくない人はブラウザバック推奨!
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