vs オーリー様(青鯖)
もう橙鯖内ではそうそう組めませんね。この日曜はアリーナでのGvです。
当方の集まりは、17名の2PT+1。
+1は勿論fuelです。これぞ本物のソリスト。
流石あたし。カッコイイ。掘れられる。
…掘られてたまるかっ!
さて、この日のPT組成は本当に困りました。
知識がいるPTには、BIS>天使とプリはセットだし
妨害数・射程別火力分け・フレとヘイのSLv・アスヒ回数…
どんな相手が来ても無難に対応できるよう、
悩みに悩んで作っているわけですが…。
うまくいかないので、ほんま凹みます。
初期位置を移動し、最初の支援。
相手初期位置である左方向へ向かって慎重に進み、
細い道を一気に渡ったところで、上方から衝突。
雨がいるかも?という事前情報があったため、
fuelは引き気味になっていたところ、
何と先制は愛☆!これは珍しい!
初対戦だからかな?
先方さん慎重になっておられたように思います。
がっ!
ここからはいつも通りの愛☆でした。
一部がダダ崩れですぐに逆点されて、
焦って点数を追いかけようとするも
移動天に翻弄されて失点>得点の流れで追えず
徐々に移動しながらブツかり続け、
タイムアップでした。
結果は
判定敗北です。
ホントに通常営業。
でもね、反省会でも言ったんですが
同じ条件で100回やって100回負ける相手さんでは
なかったと思うのですよ。
生意気なこと言ってごめんなさいm(。。;
では、何が悪かったのか?
一晩かけて考えました。
先方の構成が
①移動速度のあるPT:投げシフさん複数
②そうでもないPT:ネク魔さん複数
という感じだったように思いますタブン。
それに対して、愛☆の構成は
[1]移動速度のあるPT:射程短火力多目
[2]そうでもないPT:射程長火力多目
でした。
この試合、全体を俯瞰してみると…
①で投げているシフさんをタゲにした
↓
①と[1]が追いかけっこゲー。
↓
当然、射程がある①に有利なだけ。
その間、②のワームに[2]がハマって失点。
上記のようなことがずっと起こっていたと思います。
悪循環です。
指揮官は、「①の天使を止めなくていいの?」と
試合中でも反省会でも問われましたが、
メンバのビルド等、実情を踏まえて考えると
高速移動天の足止めをお願いするのはリスクの高い選択でした。
では、どう対応すべきだったのか?
我が家の特徴を最大に活かすためには
②を[1]+[2]で潰す
これが答えじゃないですかねー。
その場合、勿論①が②の加勢に来ます。
が、移動天というのはどういう訳か
とにかくジっとできない習性があるようです。
①の天使さんは必ず前線から離れて外周へ移動します。
↓
兎に角足が早いので、
外周でフラフラしているテイマにカチ会います。
↓
これはチャンスと①を外周にコルします。
↓
最前線は②vs[1]+[2]になります。
死ぬのはfuelさん一人。
崩れるのは②PT全体の形です。
Gvは言うほど単純じゃないかもしれませんが、
今回はそういう試合だったと思います。
そして逆もまた有り得るわけで、
良かれと思ったコルで全体をピンチにしてしまう、
移動天の判断というのは勝敗を大きく左右する
大変な要素ですね。
てなわけで、
相手のPT構成を出来るだけ早く把握すること。
それに対応する作戦立案と伝達。
メンバ全員による参加メンバのビルドに対する理解。
一点に拘らず全体の為に行動すること。
勝ちたいのならば、この4項目が課題だと感じました。
あ、いえ、「万病の使い方」とか当たり前クラスの
数年越しの課題も相変わらずあるんですがねw
なお、fuelはチャット中に孤立して1死でした。
マヌケな死に様を晒して恥ずかしかったです…。
でも、釣り的な役割はやればできそうだったので
そこは継続して努力してみようと思っています。
オーリー様、対戦ありがとうございました!
またお願いします^^
んでは、のっしのしー
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